お知らせ&イベント
「ヘルスケア・イノベーション・フォーラム」
第26回治験IT化部会議事要旨
1.開催日時・場所
【日時】平成31年2月22日(金)16:00〜17:00
【場所】高松サンポート合同庁舎 アイホール
【出席】35名
2.開会
3.議事概要
- 1.「K-MIXを活用したANAFIE Registryの推進−経過報告−」
第一三共株式会社 メディカルアフェアーズ本部 メディカルサイエンス部 エドキサバングループ 主査 鏑木 淳平氏より「K-MIXを活用したANAFIE Registryの推進−経過報告−」 についての発表があった。
【質疑応答】
Q.入力ミスがゼロになるといった評価も出していただければ。(原座長)
A.入力ミスについても検証は可能。一つのテーマとして取り組んでもよいと思う。(鏑木氏)
Q.調剤薬局にとっては大きな問題で、電子化すればだいぶメリットがあると考えている。電子処方箋は国がすすめているにもかかわらず、補助金や研究開発費を出さずに、どうぞ各自でやってくださいと言うだけ。しかし、こういった治験での応用などでエビデンスを出して、進めたいと思っているのでぜひご支援をお願いしたい。(原座長)
A.実際、25例で6分短縮、3万例にすると18万分の短縮になるので、全体的なインパクトとしては大きいと思う。それがコスト削減につながれば、製薬会社としても非常にメリットになるので、こういったものが出来上がるとありがたいと思っている。(鏑木氏)
Q.香川県以外は従来型のやり方でやっているとすると、全国での成果発表会の時にぜひ香川県での取り組みが素晴らしいことだと発表をお願いしたい。(原座長)
- 2.「日本CRO協会:リモートアクセスの活性化へのアプローチ」(第22回HCIF報告:「Remote SDV K-MIXを利用した治験の取り組みに関して」のその後)」
日本CRO協会 アドバイザー 渡辺 敏彦氏より「日本CRO協会:リモートアクセスの活性化へのアプローチ」(第22回HCIF報告:「Remote SDV K-MIXを利用した治験の取り組みに関して」 のその後)」についての発表があった。
【質疑応答】
Q.まだ、静岡がんセンターと香川大学医学部附属病院だけということだが、ここまで来ることを思い返してみると、色々な偶然が重なり、このプロジェクトを進めてきた。まず、香川大学の中で教授の方々へ話しをし、学内はOKになった。県医師会理事の方々にも話しをして、ようやくここまで来れた。実際の事例は第一三共さんの鏑木さんが頑張ってくださり、思い出すと感激してしまう。お二人に連続して講演していただくのは、非常に意義がある。7月のHCIFでもぜひご発表いただきたい。(原座長)
A.医療の現場のデータを使っていくのは大きな社会の流れになっているが、そのためにはやはり社会的なコンセンサスを得ていくことが非常に重要で、そこに時間がかかる。コンセンサスを得るためには技術的にしっかりしたITの技術の組み合わせが必要だとあらためて感じている。今回、ANAFIEでフィージビリティをやらせていただき、次の一歩に進めることができた。ありがとうございました。(渡辺氏)
4.その他 次回の案内など
原座長、大家副座長より閉会の挨拶。
次回のHCIF会合は2019年7月11日(木) 13:00〜
産総研臨海副都心センター 別館11F 第一会議室にて部会を開催予定。
(詳細は事務局よりご案内します。)
5.閉会
Copyright © 2009 Healthcare Innovation Forum All Rights Reserved.