
【日時】平成25年4月26日(金)16:15〜17:45
【場所】高松サンポート合同庁舎 アイホール
原座長より、「日本のセンチネルプロジェクトのその後の展開」について発表があった。
PMDAなど国の機関ではデータのバリデーション(検証)ができないので、それぞれの病院でやってほしいとのことで、各医療機関がそれぞれバリデーションをしてもいいと思う。可能であれば、同じテーマにそって取り組んでいけるといいのでは、と思う。香川では、バリデーションの進め方についてどのように考えているのか。(小出氏)
K-MIXは実名でデータを集めることが可能。その香川の特色を活かすこともできる。(原座長)
シミックホールディングス(株) ヘルスケアカンパニー イメージングテクノロジー開発室 室長 十川 正吾氏より、「医用波形MFER(Medical waveForm Encoding Rules)データファイルの匿名化技術の開発」〜K-MIX(かがわ遠隔医療ネットワーク)を利用した治験・製造販売後調査を想定した心電図電送試験〜について発表があった。
国分副座長より、今後の活動予定について7月17日(お台場 産総研臨海副都心センター)、10月17日(サンポート高松)の報告があった。
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